今週の3日間で20兆円消えました。

今日の日経平均株価です。400円近く値が下がっています。
今週初めのリーマン・ブラザーズ証券倒産
米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)にFRB850億ドルの融資支援
メリルリンチが米銀大手バンク・オブ・アメリカに身売り
世界同時多発金融破綻
この3日間で日本の金融資産は20兆円無くなりました。
そもそも、アメリカのサブプライム破綻問題が主な原因で
いままで延命してきた金融会社がもうだめだ?とバンザイした結果が来ただけですね。
さて・サブプライム問題、言葉は聞いたことありますが知っていますか・・???
※ 簡単なサブプライム口座 ※
サブプライムって?
主に所得が低い人を対象にした米国の住宅ローンのことです。
焦げ付くリスクが高いので、年10%以上の金利設定が少なくありません
移民の多い米国では住宅需要が旺盛なため、審査の緩いサブプライムに申し込みが殺到し、
06年には全住宅ローンの2割強を占めるまでに急増しました
年収200万の労働者に1億とかの家買わせて土地の値段が上がったら売却して儲けましょう
もうわかりますね。年収200万って学生のアルバイトや派遣社員レベルなのに
マイホームローンを組ます。無理のある貸し付けだったために、
返済できない人が続出して当然ですね。
※ そしてとどめにこんなことを ※
ローンの債権を小口に分けて投資家に売る「証券化」が進み、世界中で販売されました。
証券会社や投資銀行は、住宅ローンを銀行などから買い集め、
ローンによって得られる金利収入や元本の返済金を原資にして配当する証券を作り、
販売していました。
例題(めっちゃ適当ですのでクレーム無しで)
10000円の家を買う → 利息込みで20000円のローン →
この債権を銀行は15000円で証券会社などに売る(早く現金化するため)
証券会社は20000円の価値の債権を15000円で購入(+5000円証券会社儲け)
これを1口1800円の債券にして10口(18000円)投資家などに売る(現金化)
債券を購入した投資家は満期金利が利益になる。
米国の住宅市場が活況だったときは有力な金融商品として
世界各国の金融機関が購入しましたが、米国の住宅価格が下落に転じて以降、
証券の価格が急落したため、保有する金融機関に損失が広がったのです。
いわゆる、アメリカ版 バブル崩壊
バブル崩壊を経験した日本ならもう分かるでしょう
何年不況だったか、就職難だったか、挙句の果てに格差社会を招き、
もうやってる事めちゃくちゃですよ。
ということは、これからのアメリカは不況のどん底になるってことかな・・???
もう少し世界を見つめていこう。
というより、これ以上円高が進むとロスカなので円安きぼ?ぬ
この記事へのコメント
欲が無ければ進化も進歩もないけど、
欲をかき過ぎれば自滅する。
日本のバブル崩壊の時にころがしゃ儲かる的な
永遠の右肩上がりは無いと分かった筈なのにねぇ。
日本は日本で格差の問題もあるけれど
色々と緩みきってる所が目立ち過ぎますから、
あのバブル崩壊時以上に混沌としてきたような気がします。(; ̄ー ̄A
欲をかき過ぎれば自滅する。
日本のバブル崩壊の時にころがしゃ儲かる的な
永遠の右肩上がりは無いと分かった筈なのにねぇ。
日本は日本で格差の問題もあるけれど
色々と緩みきってる所が目立ち過ぎますから、
あのバブル崩壊時以上に混沌としてきたような気がします。(; ̄ー ̄A
トラックバック
URL :

- なべさん - 2008年09月19日 10:57:12
そうです。高学歴であろうが就職先もなく、労働力は使い捨て、なにもできないのでニートが増えて。
昔の人は言いました、日本の将来が心配だと、いつになっても心配ですがこのままいくと
本当に日本はどうなるのか子供たちが大人になる頃どうなっているか・・?
まだ世界に通じる技術、経済大国ですかね・??